成婚者の声・再婚同士、自分に正直に自然体でいられるお相手とのご成婚（女性会員55歳、お相手男性54歳）

2021年3月再婚同士のご成婚となりました。
本当におめでとうございます。

2020年12月に活動スタート。
何人かとお見合いをし交際になるも、婚活優先で積極的に活動している彼女とはペースが合わない方が多く悩んでいました。
仕事盛り、仕事優先な方とはやはり上手くいきませんでいた。
しかし、そんな時にお申込みいただいたのがご成婚したお相手。
お相手の方も、「お互いに歩み寄っていかないとどんな人と出逢っても一緒だよね、だからたくさん会いましょう」というスタンスで最初からいい流れでした。
お互いに思いやる気持ちや、努力する姿が本当に素敵でした。
このふたりならきっと大丈夫！
末永くお幸せに！！

アンケートにご協力いただきましたのでご紹介させていただきます。


★婚活を始めたきっかけと、ブライダルオフィスSAKURAを選んだ理由をお聞かせ下さい。
子どもたちが成人し、独立したり共に食事をとらなくなり、このまま時が流れていくことに不安と寂しさを感じ、自分以外の誰かのために何かをしてあげたい思いが増し第二の人生を送りたいと思ったため。

★おふたりの出会い（お見合い場所）と、初対面の印象についてお聞かせ下さい。
お見合いは日比谷帝国ホテルのとらや
話し方が優しく、品がある頼もしい印象
お話も豊富で会話が楽しかった

★デートの頻度や場所、その中で思い出深いエピソードはありますか？
毎週末、彼の家の近くの公園や美味しいご飯やさん、銀座で映画、バイクで江の島、スーパーで食材を買って一緒に料理（ほぼ彼が作ってくれた）など

★プロポーズの言葉とシチュエーションをお聞かせ下さい。
ご飯を食べている時「結婚しよっ！！」と明るく
でも、出会って2回目ぐらいから「結婚しようか」「一緒になろうか」など、どれがプロポーズかわからないくらい。
「僕なら君を幸せにしてあげられる」「幸せにしたい」など

★この人と結婚したい！と決め手になったことはなんですか？
おふたりの声を別々にお聞かせ下さい。
（当会員様）残りの人生をふたりのために楽しみながら健康的な毎日を送れそうだと感じたから
（お相手様）私を「もっと輝かせてあげたい」と思ってくれた。
母としてだけでなく女性としての輝きを取り戻し、ふたりで楽しい人生のために一緒に努力をしてくれる人だと思った

★どんな家庭を築きたいですか？
何でも相談できる、思いやりのある穏やかで安らぎのある家庭

★活動中の苦労や楽しかったエピソードをお聞かせ下さい。
お見合い終了後にほとんどの方と店の出口か駅改札でお別れ（解散）でしたが、彼とはホームまで一緒におりて電車は別方向だったが何度も会釈して見送ってるのに中々ドアが（一度閉まったり開いたり）閉まらなかったこと。お互いに笑ってしまってこの時に何かを感じた。

★活動を終えて思うことやこれから活動を始める方、活動中の方へのメッセージをお願いします。
短期間に絞っての活動だったので多少の疲労感はありましたが、やはり会って話してみないとどんな方かなんて絶対に分からない。
会っていくうちに、自分が求めている人ってどんな人なんだろう？
と自問自答を繰り返し「この人なら！」という直感が来たら行くべきだと思います。
お見合いってそういうものだと思います。

★最後に、ブライダルオフィスSAKURAを利用してみての感想をお聞かせ下さい。
初めのうちは、お見合い日程が決まらず「こんなもんなの？」とあまり期待をしていませんでした。
お見合いが成立しないまま時間が過ぎていくのだけはやめようと決め、何人かとお見合いさせてもらえるシステムが短期集中で成婚までたどり着く手段なのだとわかり、自分に正直に答えを見つけることができました。
きよみさんが色々アドバイスしてくれたおかげです。
本当にありがとうございました。

ギャラリー